旅行12日目 ④ 名画がいっぱい
2017年 02月 11日
ルーブルの名画といえばモナリザですが他にも素晴らしい絵がたくさんあります。
ナポレオン1世の戴冠式高さ6.3m幅9.3mルーブル美術館で2番目に大きな絵です。ジャック・ルイ・ダヴィッド作
いちばん大きな絵はこちらカナの婚礼高さ6,66m幅9.9mイタリア・ルネサンス後期の画家「ヴェロネーゼ」の作品です。「ナザレ」の北に位置する「カナ」の地で開かれた結婚式に出席したイエスが、水をワインに変えるという奇跡を見せた場面です。グランド・オダリスク
胴が長く描かれてます。
ドミニクアングル作
民衆を導く自由の女神
ウジェーヌ・ドラクロワ作
メデューズ号の筏テオドール・ジェリコー作
実際にあった海難事故が描かれています。作品の制作は1818~1819年。この時代、絵画に描かれる題材は、歴史や聖書・神話の物語が主流でした。しかし、作者ジェリコーは、同時代に起こった社会的事件を、歴史画のような壮大さを持って描きました。