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ヤマモミジの家

日記


by momiji@yama

旅行12日目 ④ 名画がいっぱい

ルーブルの名画といえばモナリザですが
他にも素晴らしい絵がたくさんあります。

ナポレオン1世の戴冠式
高さ6.3m幅9.3m
ルーブル美術館で2番目に大きな絵です。
ジャック・ルイ・ダヴィッド作
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いちばん大きな絵はこちら
カナの婚礼
高さ6,66m幅9.9m
イタリア・ルネサンス後期の画家「ヴェロネーゼ」の作品です。
「ナザレ」の北に位置する
「カナ」の地で開かれた結婚式に出席したイエスが、
水をワインに変えるという奇跡を見せた場面です。
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グランド・オダリスク
胴が長く描かれてます。
ドミニクアングル作
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民衆を導く自由の女神
ウジェーヌ・ドラクロワ作
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メデューズ号の筏
テオドール・ジェリコー作
実際にあった海難事故が描かれています。
作品の制作は1818~1819年。
この時代、絵画に描かれる題材は、歴史や聖書・神話の物語が主流でした。
しかし、作者ジェリコーは、同時代に起こった社会的事件を、
歴史画のような壮大さを持って描きました。
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by rantaro_papa | 2017-02-11 17:19 | 2016 ロンドン、パリ、バルセロナ